改善案をタスクに落とし込む - 256INTERNS 作業週(1)
合同会社フィヨルドさんのリモートインターン、今週は初めての「作業週=実際に仕事をお手伝いする週」に入らせて頂きました。
今回やったことは、フィヨルドさんが運営するアプリ「怖話」を一通り使い、改善点などをまとめる作業。
前記事でアイデアを整理したあと、次に頂いた指令は、そのアイデアを実際の「タスク」に落とし込むこと。
開発に使用している Fulcrum に参加し、タスク管理とアジャイル開発の何たるかを学びました。
やったこと
- タスク管理ツール Fulcrum の使い方を学習。
- 自分が出したアイデアを Fulcrum に Story として登録。
- アジャイル開発を学ぶ。
- 参考: http://www.slideshare.net/mayuco/css-nite-in-sapporo-vol5-14085124
- 登録した Story に町田さんからコメントを頂いたので、それに返答。それによって解決される問題は何か?なぜそれを解決手段に選んだのか?を明確化。
- Buffer の使い方を学習。
- Buffer で怖話アカウントからテストポストを投稿。
次にやること
「怖話とは?の説明ページがほしい」の件を進める。
→ユーザーストーリー
→トップからのリンクの場所
→リンク先の文章のワイヤーフレーム
こちらは、すみませんが次週に持ち越しとさせてください。
「ワイヤーフレーム」が何を意味するかをまず調べます・・・。
所感
Fulcrum を使わないといけないということで、まずこれを調べることから始めました。
で、それを表現する言葉として出てきたのが「ストーリーベースのアジャイル開発」。
これまた「???」だったので、さらにそれを検索。
言葉だけは聞いていた「アジャイル開発」というものが何なのか、勉強しました。
文章を読んだだけじゃ本当によくわからなくて頭を抱えてたんですが、先輩に教えて頂いたこちら(札幌の方!)を拝見すると、な、な~るほど・ザ・理解(…。)
や、うっすらとですが、少しだけ賢くなった気分です。
プログラムとかアプリ開発といったものに本気で接するのはこれが初めてなので、一事が万事、ググりと質問の嵐(すみません・・・・・)
これからも何とかこうやってくしかないぞ(=ω=;)
そうこうしているうちに、来週からは2度目の学習週に突入です。
HTMLの基礎を終え、次はCSSの基礎の学習から課題制作まで一気に行う予定です。
ちょっと見た感じだと、これまたかなり苦戦する予感・・・、がんばります。