同人イベントに初めてサークル参加したお話
自分のために作った一枚のステッカーから始まり、周りの方の好評を得てシリーズ化した、一連のステッカー群。
それを引っさげ、せっかくだからアナログな場でもお店を開いてみようと、今回はじめて同人イベントにサークルで参加した。
モノが売れるか売れないかについては、はなからそんなに期待はしていなくて、社会勉強がてら~という感じだった。
でも当日は、自分はもとよりイベント全体的にも、今回はちょっとおとなしめだったのかな?という印象。
サークルの数は250と、札幌の小規模イベントしかほとんど知らなかった自分には相当たくさんに感じられて、行く前はさぞかし熱気にあふれる事だろうと思っていた。
実際は人がそこまで多くない感じで、その人たちもぱ~っと見て歩いてく感じが多く、お金が動いた量はもっとひかえめだったんじゃないだろうか。
自スペースのお隣さんなんかは、艦これの勢いもピークは過ぎたかな~という旨のことを話したりしていた。
すごい、同人イベントっぽい楽しい!と思ったのは、お隣さんと頒布物の交換をしてもらえたことと、店番してたら色紙を描いてほしいと頼まれたこと。
参加して思ったこと
売り子業が忙しくないので、色紙に絵を描いたりしながら、周りの様子をなんとなく眺めていたりした。
当たり前だけど、インターネットから観測するオタク界隈の雰囲気とはまた違う、独特の同人イベント界の世界がそこにあったな~という感じ。
それを否定したいわけじゃなくて、一日同人イベントというものに身を置いて思ったのは、自分の今のベクトル的には、こういった世界とはまた別の方向に向いてるんだなあ、と確認できた。
イベント自体はほんと楽しくて、いろんな人とコミュニケーションできたことがすごく勉強になった。参加して良かったです。
どういった方向が見えてきたかについては、今後、不言実行としていきたいところ。
俺は好きなことをするぞジョジョーーーッ!!
Special Thanks
売り子でお手伝いをしてくれたaranagiさん、どうもありがとう!
一人じゃ何にも分からなかったのでホント助かりました!